フランスリーグ第32節、DF酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでニームと対戦し、2-1で勝利。
酒井は左サイドバックで先発フル出場。前半にマリオ・バロテッリが負傷交代するが、代役バレール・ジェルマンが先制点。さらにルイス・グスタボがループシュートで追加点。
90分に右サイドバックのサールが自らボールをかかえてPKを与えてしまう「サールやらかしで勝利去る!?」と誰もが思ったが、VARでファウル判定となってことなきをえた。
これでマルセイユは暫定5位から4位に順位を上げ、ヨーロッパリーグ出場圏内に入り込んだ。